時間管理のPDCA

休日ですので、久しぶりに手帳の話をしましょう。

だいぶ以前に「超」整理手帳のヘビーユーザーとして色々な雑誌でインタビュー記事を載せていただいたことがあります。

当時は、会社勤めの営業マンでしたので、とにかく売り上げをあげるためにお客様への訪問をいかに管理するかしか考えていませんでした。

今は、複数のプロジェクトごとにGoogleカレンダーを使いスケジュールを共有しながら仕事をしています。こうなると手帳を位置づけが変わってきました。紙の手帳にスケジュールで管理するのは、二度手間なのです。

現在の手帳の使い方は、タスクを書いて終わったら赤線で消しこんでいます。

D:その日のタスクを実行する

C:赤線を引いて出来たものをチェックする

A:出来なかったタスクについて改善を考える

P:次の計画を立てタスクに落とし込む

こんな感じです。※写真はイメージです。

出来なかったタスクは、翌日に移すのでタスク処理に時間がかかっているのは、すぐに見てわかります。

その日の終わりに赤い線が多いとモチベーションがあがりますので、おすすめの方法かなと思います。