日曜日ですね。今日は、親子のコミュニケーション術についてです。

高校生くらいの子供を持つ男親として、息子と話をするときに相手を子供扱いしてはいけません。特に普段、夜遅くまで仕事をしていて話す機会を作ってこなかったお父さんは要注意です。

なぜなら、反抗期こそ終わっていますが、まだ親と話をするのは面倒くさい時期だからです。

私には、4月から大学に進学する長男がいます。昨夜は、妻と次男がそれぞれ旅行に行っており、二人で食事をすることになりました。

そこで、まだ彼が行ったことがないという鳥貴族に行ってきました。もちろん長男は未成年ですからノンアルコールで、私はビールで乾杯。焼鳥を何品かオーダーして焼きあがるのを待ちます。

こういうときには、「彼女が出来たか」と話しにくいことを聞いても話が弾みません。きっと、これからもこういう機会があると思いますが、二人きりのときに「勉強やってるか」、「仕事はどうだ」、「まだ結婚しないのか」といった話をこちらからすることはしないでしょう。

なぜなら、本人にとっては、話したくないかもしれないからです。話したくないことを聞かれても「また、この話か。もう話したくない」という悪い流れになるのです。

では、私は何を話したのでしょうか。

鳥貴族がなぜ儲かっているか?

いつも、コンサルタント仲間とお互いに情報交換で話しているような内容です。その中でも、鳥貴族の話は入門的な話ですね。

・外国人を使って人件費を安くしている
・焼鳥中心のメニューなので料理の技術がいらない
・地代が安そうな場所に出店している

ちょっと質問するだけで、いくつかは出てきますね。

こちらは、普段からどうやったら会社が儲かるかしか考えていませんから、相手が会話に応じたら土俵に乗ったようなものです。

「飲食店の食べ物には原価率というものがあって・・・」
「280円でも損しない理由は・・・」
「逆にオーダーされたくないメニューは・・・」

相手を子供扱いしたくないなと考えたら、なぜか普段友人と酒を飲んで話しているようなことを話していました。

営業でも一緒ですが、コミュニケーションの基本は、相手と対等な立場で話すことですね。